2012年09月29日

Google Nexus7を買ったのだが...

先日発売されたGoogle Nexus7をオンラインで購入したのだが、平日昼間に配送してきて受け取れず&宅配ボックス対応してくれない。速攻で再配達を頼んでついさっき配送に来たのだが、たまたま間が悪くインターホンに出れずに受け取れず。再々配達になってしまった。

今日はこちらも出れなかったので多少悪いところはあるものの、一人暮らしや共働きなどで宅配待っていられる人間なんて今時少ないのに、この対応はどういうこった。なんのための宅配ボックスなんだよ。なんのために再配達時に電話番号伝えたんだよ。通販やるならAmazon見習えGoogle!

ムカムカモヤモヤするので書かずにはおれません。二度とGoogleでは通販で買うまいと心に決めた一件でした。

# 再々配達はFedexが伝えてきた時間より非常に早くっていうか速攻で行われ一応無事入手できました。さすが西武運輸。これから開封します。

2012年08月23日

Softbank SelectionのAAC対応BTオーディオアダプタMusicPiece買ってみた

先日Softbank Selectionから発売になったBluetoothオーディオアダプタ(ヘッドセット)のMusic Piece (SB-BT08-SHLD)というのを買ってみました。ソフトバンクというので一抹の不安は感じつつAAC対応というので衝動買いです笑 

これまではiPod Nano直をメインで使っていてたまにJabra Clipperを使うという感じでした。ヘッドフォンはEtymotic Reserch HF5もしくはKlipch X5を愛用です。Clipperとの比較なります。

スペックは本家ををご覧いただくとして主観的な感想を。

  • 大きさ:マッチ箱程度で厚みが少しある。充分小さい
  • 重さ:スカスカで軽い
  • 画面:フォントがイマイチなのとスクロールがギクシャク。当然日本語
  • 使い勝手:まあ普通。物理ボタンなので触れたら音量が変わる等はない
  • ペアリング:電源OFFから長押し。iPhone4,Android(HTCJ)と問題なく完
  • 電波:Cilpperよりだいぶよい
  • ノイズ:接続途中?等に少し。再生中の無音でのノイズはあまりない
  • その他:音切れはほんの時々
  • 電源ON直後の音量がやたら小さい時があり、数秒後に正常に戻ったりする。
  • バッテリー:まだ使い始めなのでなんともですが、スペック程度か
                     AACで接続しているせいかバッテリー持続時間とても短いです。
                     せいぜい2-3時間程度。まめな充電必須です。

AAC接続でちょっと期待の音質ですが、まだ使い始めなのでなんともです。Clipperは音楽再生向けに低音強調気味でメリハリつけた感じの音ですが比べるとこちらは高音が強めでフラットに感じました。とりあえずしばらく使って見ることにします。

追記:数日使った感じ、良いかと言われると微妙ですがそう悪くはありません。個人的には使えるレベル。
さらに追記:音質は少しドンシャリ気味だが高音部がSBCのとは全然良い。iPod nanoが残念な感じだったので当分使う予定。ただしバッテリーの持ちが最低レベル。毎日充電が必要です。

ところで、ほんとにAACで転送しているのか知りたいのですが、方法ないのでしょうかね。 

2012年08月07日

Android USB Stickのmk802にLinuxを入れてプラズマTVにつないでみる

衝動的に少し大きめのUSB Stickサイズでとても小さい中華Android端末mk802を買ってしまいました。

  • CPUはCPUはAllwinner A10というCortex A8(ややこしい)の1Ghz
  • memoryは1MB、内蔵Flashが4GB
  • I/FはUSB HostとOTG, HDMIとWifiとMicroSDスロット。
  • TVにHDMIケーブルで接続しUSBマウスを挿せばAndroid 4.0.3。

Google Playにもつながりますし最初からrootは取れてるしとなかなか遊べそうですが、一番惹かれたのはMicroSDにUbuntuやPuppy LinuxをインストールすればLinuxが起動するという話。

ところがddでイメージを書き込んで起動してもTVの画面は真っ黒のままです。何度かイメージを変えて試してみましたが改善しません。で色々探してみると...

どうやらPlazma TVだと周波数が合わないらしくウチのpanasonicのTVに合うかと思った720@50Hzはダメらしいとのこと。

これを何とかするには起動時にI/Oを設定するためのファイルevb.binとやらを弄ればなんとかなりそう。

解決は以下のとおり。全て作業はLinuxマシン上で、

  1. amery/sunxi-toolsをインストール。git cloneで落としてmakeでOK
  2. 上記リストのUbuntu等のディスクイメージを入れたSDの最初のパーティションをマウント
  3. ルートにあるevb.binをローカルにコピー
  4. bin2fex evb.bin > evb.fex などとしてテキストに変換
  5. [disp_init]セクションのscreen0_output_mode =4を5に。
    これで720@60Hzになります。
  6. fexc evb.fex > evb.bin
  7. 念のため元のSDカードのevb.binをリネームしてから6のevb.binをコピー
  8. syncしてumount

以上で720@60Hz対応の完了。ちなみにmodeの5は中国語のドキュメントから引っ張った値。

これで無事Lubuntuの画面が出ました。使っているとエラーが色々出たりしますし特にストレージがかなり遅いので実用的かどうか微妙ですがCortex A8 1Ghzなので動いてしまえば結構使える感じです。GPUがフルパワーでないらしくAndroidで使うより低発熱なのでサーバーイメージを作ってヘッドレスで運用したいですね。

2012年07月16日

MacのEclispse4.2+AndroidSDKの妙なエラー

MacOSXのLionにEclipse 4.2をインストールしてAndroid開発環境を整えてみたのですが、何やら妙なエラーが出るようになりました。ググるといつも頼りになるStackOverflowに解決策が出ていたのでメモ。

エラー内容:
Failed to instantiate com.android.menubar.internal.MenuBarEnhancerCocoa...

対処:

  • AndroidSDKは最新なこと。
  • eclipseを閉じて~/.android/debug.keystoreを削除。再度eclipse起動。
以上。
 

2012年05月16日

サーバ復旧。。。

長らく調子の悪かったサーバをほぼ完全にリプレースしまして、ようやく復帰いたしました。実際の所、去年くらいからだましだまし使っていたのですが、最後のダウン時にHDDのデータが破壊されてしまい、昨年のバックアップで再開となりました。(とはいってもほとんど書いていませんでしたが...)

まだセットアップが完全ではありませんが、これで運用していくことにいたします。

停止中にご覧頂いた方々からメールを頂きました。本当にありがとうございました。

今後ともよろしくお願いいたします。

 

今まで働いてくれていたのはそこそこ古いAthlon64マシン。今回はPentium630Tで組み直し。かかったお金はおそらく半分近いのにメモリも速度も倍増以上で消費電力は下がっているという感じ。ASUSの全部固体コンデンサのマザーなので夏場も大丈夫だろうと期待です。新しいものはホントに良いですね。



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