ファームのバージョンアップで少し高速化したものの、やはり長ーい時間を食っていらいらさせられるiPhoneのバックアップですが、遂に先日リリースされたiTunes8に同期の有効/無効の設定が出来るようになりましたね。以下はMacで確認しました。Winでは確認していません。
設定:
- Tunesの環境設定>デバイス タブというかアイコンから"iPhoneおよびiPodの自動同期を無効にする"
ただし、この設定では自動的な同期とバックアップが両方OFFになってしまい、曲や写真やアプリの同期も自動で行われないため、注意が必要です。iTunesでデバイスを選んで手動で同期やバックアップとなります。
コマンドラインとかSecrets等から行っていたバックアップを無効にする設定では同期は行われ、バックアップだけがOFFになるため、普通はこっちの方が望ましいかと。。。何ともAppleも中途半端な設定を追加したものですね。。。
ということでまだまだバックアップだけOFFにする設定は有用ですね。
コメント (1)
「自動同期の無効」なら、iTunes 7 でも使えますが。環境設定の「同期」のところです。もしかして別のことでしょうか?
投稿者: アラン | 2008年09月12日 20:05
日時: 2008年09月12日 20:05