出始めのころ少しやってみて放置していたのですが
再びntt docomoの携帯電話で走る iアプリ の開発をLinux上に構築したくて
少し調べて見ました。
流れとしてはjavac(1.4.*)でコンパイル=>preverify=>jam作成=>エミュレータとなりますが
これを行うdocomoの公式ツールはsunのMIDP用ツールベースのDoja版です。
しかしこのツールjavaで書かれているのにsunのものはLinux上でも動きますが
DocomoのはWindowsでしか動作しません。。。
preverifyはsunのcldcやMIDPの中のLinux用バイナリでいけるようです。
ktoolbar(プロジェクト管理とjam作成)とエミュレータが問題で
javaは久しぶりにいじるせいか、どうもうまく動かせません。
wineにjavaをインストールして動かしてみるも起動はしますが
ktoolbarが白紙ウィンドウ状態となってしまいます。
調べて見るとj2mepolish.orgというところを発見。
このサイトのここを
見てみるとなにやら動きそうなようす。
しかしながら英語版の公式Doja開発ツール(v2.5)は起動してもやはり白紙。
次はj2me polishを入れて試してみます。