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旧MacBook Airで新Air(2010)の画面解像度をお試ししてみる

新しいMacBook Airが発売されてさまざまなパワーアップがされていますが、なんといっても興味深いのは旧Airから向上した解像度。 

どれくらいの感じなのか、お手軽かつ安易に試してみることに。

といっても実際に解像度が上がるわけもなし。なんちゃってですがSecretsを使い、擬似的に解像度をアップ(というか縮小)させてみて体験っていう適当すぎる手段。 

  • [システム環境設定] - [Secrets] から [System] -> Appearance -> "Global User Interface Scale Multipliter"を0.89に。
  • 効果あるかどうかわかりませんが"LCD Font smoothing preference"を"Strong"に。
  • これで再起動。

完全でもありませんし文字や画面はボケますが解像度(といっていいのかどうか)がほぼ新Airと同じ1440x900程度になり雰囲気だけは味わえます。ちなみに0.8にすると1600x1000,0.666で1920x1200が擬似体験出来ます(笑)。特に解像度が欲しいXcodeなんかを使う時便利。個人的には0.8ならぎりぎり常用できるかもしれません。(いいすぎか)

ううむ。 少し字が小さくなるが縦横+10%の差は結構大きいな。っていうか、こんなことしてないでヒンジもへたってるし買おうかな...しかし軽い方も捨てがたい...

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2010年10月26日 22:47に投稿されたエントリーのページです。

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