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Monoを削除してみては

個人的に前から少し気になっていたMonoについて削除したら?というエントリを見かけたのでメモ。

この記事によるとMonoはUbuntuのインストールCDのうち48MBを占めているにもかかわらずF-SpotとTomboyでしか使われておらずもったいないという趣旨。Monoを使わない代わりのソフトもあるし、他にもっと有用なソフトをいくつも入れることが出来るじゃないかと。 

  apt-get remove mono-common 

確かにTomboyは便利ですが、絶対必要というものでもないし。個人的にはMicrosoftの製品との互換性やプログラミングを持ち込まなくてもLinuxにはLinuxのソフトがあるし。wineのようなものなら意味もあると思うのですが。

最近Silverlightの互換環境も作っておられるようですが、Windows化するより、もっと軽くて使える方向へと行って欲しいですね。

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2007年12月14日 01:28に投稿されたエントリーのページです。

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