昔の友達が出版した小説を読んだ。
今はすっかり結婚して1児の母をしているが
独特の不安定でなげやりな雰囲気を持ち、
音楽やなんかに才のある女性で
妙に気に入ってよく飲みに行ったりしていた。
登場人物で僕が出てくるそうなので
読んでいくと確かに出てきた(^^
当時の彼女の周囲はそういう音楽畑の人間が多く
僕は全く別の世界の人間としてかかれている。
人からどういう風に思われているか知る機会は少ないし楽しめた。
また当時の彼女の独特の雰囲気がなんなのか
窺い知れた気がして、久々に飲みたくなった。