fedora core5のダウンロードが終わったので
早速VMWare 5.5にインストールしてみました。
1時間くらいで問題なくグラフィカルインストールで終了しました。
使用感としては。。。
起動はcore4と同じくそこそこ速いですね。
リリースされたばかりのgnome 2.14が入っていました。
またfirefoxも1.5.0.1です。
SIPのクライアントなんかも入っていて
Linux向けアプリケーションの充実が実感されます。
またcore4で気になっていたメニューの動作が 先に文字を表示してからアイコンが出るようになっていて 普通に使えるようになりましたね。
出来たVMをコピーするとVMWare Player上でも動作OKでした。 マシンパワーもあるのでしょうが、楽になったもんです。
あとyumでアップデートすると早速すでにいくつかアップデートが出ています。しかしdownload.fedoraproject.orgが重くてエラー出まくりです。 やはりダウンロードが殺到しているんでしょうね。 こういうときこそBitTorrentを使って欲しいものです。
1つだけ未解決の問題。
まだ全然つついていないのですがkernel-develを入れてもVMWareToolsがコンパイルできませんでした。any-anyの出番ですね。
後はノートPCでどれだけ使えるかですが、 これからぼちぼちです。