見やすい手書き風のフォント、うずらフォントとあずきフォントをUbuntu Linux 7.04に入れてみたので覚書。 慣れないGIMPで画像化したらアンチエイリアスしてるのにかすれてしまいました^^;作者さんすいません。以下のような感じのかわいい感じのフォント。実際にX上で見るともっと綺麗です。
上のあずささんのサイトで作成・配布おられますので、あずきフォントとうずらフォントをありがたくもらってきて、以下の様にしてインストール。
unzip -O sjis uzurafont100.zip
cd うずらフォント100
sudo cp uzura.ttf /usr/share/fonts/truetype/ttf-local
unzip -O sjis azukifont100.zip
cd あずきフォント100
sudo cp azukiP.ttf /usr/share/fonts/truetype/ttf-local
fc-cache -f /usr/share/fonts/truetype/ttf-local
ファイルブラウザな方は普通に展開すると文字化けするかもしれませんが、めげずにフォルダを開いて下さい。次に右クリック=>スクリプト=>root-nautilus-hereでroot権限のファイルブラウザを開いてフォントディレクトリに移動。フォルダの作成&ファイルのコピー。fc-cache -fはコンソールから実行します。
念のため一旦ログアウト、Ctrl+Alt+BSでXを再起動。
Firefoxでfont指定を見ると2つともリストされたので、sans-serifの代わりに指定すると無事うずらフォントで表示されました。かなり見易い感じです。少し気分を変えてブラウズとか、webのロゴとかにいいかもしれません。