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工人舎 SAシリーズ発売

ちょっと惹かれるマシンが。

工人舎 SAシリーズ

- Geode LX800を搭載したWindows XPマシン。
- 大きさがA5サイズとコンパクトで7インチ800x480のLCD画面。
- タブレットPC風のギミックで画面がキーボードの上に。
- バッテリーの持ちは5時間。
- メモリは512M/1G bytes。
- 無線LANとBluetooth2.0!
- 当然ファンレス
- 価格は約9万円。

Geode LX800といえば実クロック500Mhzなのになぜか800という型番。
どうやらC3の800Mhz相当といいたいらしい。
ということはP3-500Mhz以下と予想。
mycomのレビュー記事を同クロックに換算すると
PentiumM(banias)比で1/2~1/3程度の性能のようです。

マイナスポイントは
- 重量が960gとサイズの割りに重い
- やはり画面サイズ800x480は狭い
- Geodeの性能が不安

うーん。なかなかインターリンクの後継となりそうな機種はでないですねえ。
SAシリーズと同程度の性能で小さく軽いRaon Vegaなんかでもいいかも。
こんなことなら頑張って黒いインターリンク手に入れとけばよかった。。。

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2006年11月07日 02:09に投稿されたエントリーのページです。

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