CLIEを復活させてぼちぼちソフトを入れたりして環境を整えていると
昔お世話になったPalm開発者やファンの方々が大人しくなっていて
ソフトの更新も結構滞っているのが目に付いてサミシイ気分になっていたところ。。。
ミニーの資料室さんというサイトを発見。
なんとも活発にCLIEをつついておられます。
しかもつつき方が結構ディープでCLIEのROMのファイルにパッチを当てたりしておられます。
やろうかなと思っていたAX420N対応なども既に完了しておられ
パッチを頂いたところ無事私のCLIEもPHS接続できました。
また、純正以外の無線LANカードを動作させたりと相当いけてます。
既になくなっているCLIEのデベロッパー向けサイトの情報も得ることが出来ました。
ありがとうございました。
しかしミニーさんのような方がおられるならまだまだ大丈夫ですね。
BDAL,ADALや便利なDAとかNNsiなんてのも入れたし、Progectも入れました。
動画再生もたまに通勤電車や飯中にみたりしてます。
(残念ながらffmpegでのH.264再生は実用外ですが。。。)
DateBk5も普通に使えるし、日本語化作業をされている方もいます。
PalmGearも健在だし、新しいソフトもまだ出てきています。
しばらく離れていたので新しいソフトを探す楽しみが出来ました。
CLIEは重くて大きいけど、ソフトは軽くて小さくてサクサクです。
CPUは200MhzのARMですがほとんどのソフトはm68kエミュレーションで
本来の性能は全然使っていなかったけれど、
TCPMPを使ってはじめて性能を実感しました。
まだまだ予定帳&メモ&その他として使えそうです。
今年当たりからSmartPhoneが活発になりそうです。
W-Zero3が話題になり結構売れているみたいで、僕もちょっと欲しいです。
PDA自体は特に国内では下火ですがWindows Mobile、Synbian,の携帯、
海外ではTreoも売れてるみたいですね。
PalmSource社を買ったAccess社はNTT Docomoの出資を受けていることを考えると
現在開発中とされるLinuxベースでPalm互換OS搭載の
日本版TreoのようなSmartPhoneまっしぐらな機種が発売されることを期待しています。